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小説を書こう。ということで十年来の友人が主宰する「文学部」に入部した。

ライター業をしていても、文学や小説といった類のものには縁が薄い。文章力や創造力を磨くならこの世界に足を踏み入れてもいいだろうと、思い始めた矢先に耳にした文学部創設。なんというタイミングだろうか。一年前なら入部しなかっただろう。

これには一つの出来事が関係している。この文学部が目標にしている中国短編文学賞に、私は今年初めて挑戦した。早くから締め切りを聞いてはいたものの、なかなかテーマが決められず、残り一週間を切ってから書き始めた。しかしこの時点でも結末は用意できておらず、成り行きで書き綴るしかなかった。

出来栄えというか、自己評価はご想像の通りだ。褒めるとしたら「25枚書き切った」ということだけ。手応えも達成感もなかった。
悔しかった。

そんな私にリベンジの機会となるのか。とにかくこの文学部が始まった。残念ながら第一回は出席できず、いただいた録音データを繰り返し聴いている。聴くほどに「行けたらよかったのに」と思ってしまう。2回目からの参加だが、最後まで頑張れば今回よりはいいものが書けそうな気がする。

このブログも、面白く書けますように。